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がんばれスイマー奮闘日誌!!

幼児・小学生コースのコーチ陣によるしゃべり場ブログ。プールでの出来事からプライベートまで日々の気づきを、本音でトーク!!


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縄田の豆知識

屍に鞭打つ:亡くなった人を悪くいうこと。
この言葉は、ある意味、非常に恐ろしい言葉です。何せ、亡くなった人の体に鞭を打つわけですから・・・。
では、この言葉は一体どこから生まれたのか・・・まさか本当に屍に鞭を打ったわけでもあるまいに・・・。
ところは現実は小説よりも奇なり。この言葉は本当に屍に鞭を打ったことから生まれたものなのです。

時は遡ること2400年以上も前、始皇帝による中国統一がされてもいない時に事件が起きました。
楚の王は、太子のために秦から公女を招きました。つまり、太子のお嫁さんを連れてきたということです。
しかし、公女の美しさに心を奪われた王は、何と自分の息子の嫁になる公女を自身の側室にしたのです。
これを倫理に欠けるとして諫めたのが、伍ショという人物でした。
しかし、この忠言も王の怒りを沸騰させるだけで、結局、伍ショとその嫡男は処刑されてしまいました。
唯一、生き残ったのは次男であった伍子ショでした。彼は血の気が多く、それゆえに彼の心は復讐という激しい炎で包まれることになります。
楚を去った彼は、呉という国に仕え、その国の王の信頼を得て、楚の国を攻めます。しかし、その時には既に自分の父と兄を殺した王は亡く、怒りの収まらない彼は、王の墓をあばき、屍に鞭打ったのです。
この時の彼は鬼気迫るものがあり、骨が粉々になっても打ちすえる鞭をじっと見つめていたそうです。

ちなみに、彼はその後、呉の王を継いだ王子によって自害させられました。しかし、その彼が最期に言った言葉は「わしが墓に木を植えよ。これで棺桶(呉の王の)が作れるように。そして自分の目をくり抜き、東南の城門に掲げよ。越が呉を滅ぼすのを見てやる。」
激情家の彼に相応しい最期の言葉です。事実、その後、彼の仕えた呉は越に滅ぼされ、呉の王である王子は恥ずかしさのあまりか、自分の顔を布でくるんで死んだそうです。


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2011/08/07 14:42|縄田TB:0CM:0

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